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TR-7700 カスタム  送受信改造 (法律改正により、一部削除)

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 Jマークの対象前に発売された、TR-7700は、少しの改造で受信範囲を、143.900ー148.995まで拡大することが出来る。
発売当時は、警察無線・救急無線等の公官庁使用の無線周波数も、アマチュアバンドの近くに存在していたため、アマチュア機を改造してそういった、通信を傍受(?)することが流行した時代であった。
この機の改造は、ICにハンダ付けをしたり、プリント基板の一部を修正したりすることが必要になるため、改造の難易度は☆☆☆☆、と推定される。腕に自信の無い方は、諦めた方が無難である。
使用部品・・・ 配線少々、ダイオード(ほぼ何でもOK)x1本、
抵抗 470Ω (1/4w) x2本です。

 

改造ヶ所 

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1.CPUへのダイオード追加、
2. CPUからIC(分周機)までの配線(抵抗を含む)
3.VCOのロックの調整。
まずは・・・ Topパネルのネジ4本外し、Topパネルを外すコントロール基板とVCO基板が見えます。(右写真参照)
 手前のコントロール基板は、ネジ5本、コネクター7個を外すと、基板が取れます。(コネクターは、結構キツイので破損・断線には十分注意してください。)

 

 

ダイオードの追加

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間違いなく接続するには、LSI(D650C)の端子に直接ダイオードをハンダ付けするのが一番です。
19番端子から10番端子方向に、ダイオードを追加します。
右図の様に、IC端子に直接ハンダ付けすると簡単です。

 ダイオードの極性とハンダブリッジに注意して下さい。

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 見た目が悪いので、あえてハンダ面に装着することにしました。
CPU端子が、逆向きになるので、pin番号を数えるときは注意!!

 (白いケーブルがハンダ付けされているところが、CPU 17・18)

 

 

CPUから分周器ICまでの配線

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CPUの17番、18番端子と TC9122の14番,15番端子にそれぞれ470Ωの抵抗を介して接続します。
   CPU         TC9122
   17 ーーー470Ωーー 14
   18 ーーー470Ωーー 15


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接続後、TC9122の14番,15番端子をGND空浮かせるため、プリント基板のパターンを、カッターなどで切り込みます。

写真が、上下反対になっていますので、Pinに位置に注意して下さい。

 

 

VCOの調整

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VCOの調整は、シールドで囲まれた部分にある、トリマコンデンサを回して調整します。VCOのロック状態は、TP1の電圧で見ることが出来ます。

 (確か、TP1電圧は 約0.76〜7.0Vの範囲なので、強引に
   145.00MHz の時に、3.0Vにセットしました。)


その他

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CPUの近くにあるダイオード D37,D38 をカットすることにより送信改
これらの改造により、受信周波数 143.90-148.995MHzとなります。

改造にともない、ダイヤルを回す時の周波数stepが、
     A/VFO 20KHz step/Click → 10KHz /Click
     B/VFO 10KHz step/click → 10KHz/2Click
となります。

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